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Linux mint にRubyをインストールした!

Linux mint Ruby

最近Rubyを書くようになりました。
業務ではC#を使っているのですが、一応一番書けるのはJava


「7つの言語7つの世界」という本を読んでいて、
最初に紹介されているRubyの章で魅了されてしまった(笑)
なによりも書いていて楽しい!


javaで書いていたコードをRubyで書いてみると、その生産速度に驚かされます。
まあちょいちょい不便なところもあるのですが、それも可愛げがあっていいじゃない(・∀・)

//javaのHello, world
public Class HelloWorld {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello, world");
  } 
}
#RubyのHello, world
puts "Hello, world"

出力処理の本質的には互いに1行なんだけど、
javaは実行するのにクラス定義、メイン関数の定義が必要。
rubyは即実行できる点で書く速度が速い。その代わり実行速度はjavaのほうが圧倒的に速い。
適材適所でどちらが優れているということはないんだけど、
使う側としては両方使えるようになっているといいよね(^^)




前置きが長くなった。
で、表題のインストールです。



Linux mint 17.3


インストール対象はLinux mintです。なのでおそらくUbuntsも一緒だと。。

基本的には、RubyのインストールはRuby公式HPにてインストールガイドがのっているのでそちらを参考にやればいいのですが、、
まあ一応手順を追うという意味で(笑)


Linuxでのインストール方法は大きく3つあります。

サードパーティー製のインストーラーを使う
・パッケージ管理システムを使う
・ソースからのビルド


一番推奨されるのはインストーラーの使用です。
安定している最新版をインストールしてくれるうえに、管理もしてくれるみたいです。
ただね。英語のサイトなんですよね。よくわからないんですよねぇ。
検索すればインストール方法は出てくると思うので、参考にすればできると思います。



次はソースからのビルドです。
これはあまり推奨されていないみたいです。
というのも、この方法でインストールした場合どこからも管理されないからです。
という趣旨のことがインストールガイドには書いてあるのですが、
ダウンロードページには、環境にあった設定を使うことができるいい方法ですって書いてあって、
どっちやねん現象が発生してる(´・ω・`)
とりあえず、今回はこの方法でインストールしてみようと思います。笑


Linuxを使う上で、ソースからインストールというのは結構あります。
javajdkもそうでした。なんで学習の意味合いも込めて今回はこれで。
ちなみに、後述するパッケージ管理システムはかなり前からRubyの更新が止まっているので、
もはや管理されているとは言えないかと。その場合ソースからビルドするのもいいんじゃないかなぁ。



最後に、あまり推奨されていない方法がパッケージ管理システムからのインストール方法。
(ただしLinuxディストリビューションによっては推奨。Ubunts系は今のところアレ)
つまりapt-getはあまりいけてない。
なぜかというと、パッケージ管理システムにあがっているRubyのバージョンが古いからです。
ていうか多くない?そういうの。
Linuxにしたらパッケージ管理システムからインストールするのが普通かと思ってたんですけど、
ほしいと思うパッケージ、だいたいバージョンが古いので結局webサイトから落としてきてます^^;
jdkとかEclipseとかとか。。


ただ、とりあえずRuby動かしてみたい!という場合は一番手っ取り早い方法なのでおすすめです。
かくいう私も今現在はパッケージ管理ソフトから落としたRubyが入っています。

$ sudo apt-get install ruby

こちらで管理ソフトに入っている最新バージョンがインストールされます。超Easy(^^)

$ ruby -v
ruby 1.9.3 ほにゃほにゃ〜・・・

バージョンを見ると1.9ですね。
2016年現在最新版は2.3の安定版ですので、まあ結構古いですよね。




では、パッケージからインストールを実際にしてみます。
これを書きながら私も実際にインストールしてみます。
本記事が公開されていること言うことはきっと無事にインストールできたんでしょう(笑)

参考にしたのはO'REILLYの「初めてのRuby」のインストール方法の部分です。
O'REILLY大好き。紙質がいいよね、紙質が(・∀・)


まず最初に、Rubyがすでにインストールされている場合はアンインストールしましょう。
というか、私はパッケージ管理システムで古いバージョンのRubyを入れちゃってたのでアンインストールしました。

$ sudo aptitude purge ruby

removeよりもpurgeのほうが完全に削除します(設定ファイルとか削除してまっさらにしてくれる)。
apt-getでもaptitudeでもどっちでもいいんだけど、aptitudeで。

これでアンインストールが完了しました☆


さて、早速ですが、Rubyの適切なバージョンのソースコードを落としてきましょう。
https://www.ruby-lang.org/ja/downloads/
Rubyダウンロードページから、安定版のバージョン2.3.1を落としてきました。


①ダウンロードしたディレクトリへ移動する

$ cd Downloads

ダウンロードフォルダへダウンロードしたのでそこへ移動します。


②書庫ファイルを展開する

$ tar xzf ruby-2.3.1.tar.gz

tarコマンドで展開します。xzfはオプション。
tar xzf ファイル名 でOK
※エラーが出た場合tarコマンドがインストールされていない可能性があります。
インストールされているか確認してない場合はインストールしましょう。


③展開したディレクトリに移動

$ cd ruby-2.3.1

移動。


Rubyをビルド

$ ./configure --prefix=/usr/local
$ make

結構時間かかると思います。
configureコマンドはmakeファイルを生成するコマンドです。
カレントディレクトリにあるconfigureを実行するので、
./configureと打ちます。
prefix=usr/local」はオプション指定です。

prefix=[ディレクトリ名]
インストール先のトップディレクトリを[ディレクトリ名]に指定します。

今回はusr/localを指定しました。
基本的には、ローカルにソフトウェアをインストールする場合はusr/localを指定することが推奨されています。
ただ、この場合、usr/local/binやusr/local/shareなどそれぞれにバラバラにインストールされるためアンインストールが困難になります。
それが嫌な場合は--prefix=/opt/ruby などと指定するのもいいかもしれません。/opt以下はソフトウェアごとのディレクトリが許されているので。
ただ、パスが通ってなかったような・・・?


makeコマンドは、makeファイルに従ってビルドするコマンドです。
ビルドを取り消したい場合は、make clearコマンドで消すことができます。
その後またmakeコマンドでビルドができます。
make後にmakeコマンドを実行しても再ビルドはされない(っぽい?)ので、ライブラリを追加した時なんかは注意。



⑤インストールする

$ sudo make install

makeコマンドでビルドしたファイルをインストールします。
インストール先はconfigreコマンドで指定した場所です。
管理者で実行する必要があるためsudoコマンドを忘れずに☆


これで無事インストールできました!!
念の為インストール確認をかねてバージョンをチェックしてみましょう。

$ ruby -v
ruby 2.3.1p112 (2016-04-26 revision 54768) [x86_64_linux]

バッチリでした(・∀・)

irbもしっかりと起動出来ましたヨ!!



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